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「有給ありがとうございました」という謎の習慣

「有給ありがとうございました」という謎の習慣

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「有給ありがとうございました」

私が今勤めている会社はなかなかのホワイト企業で、有給が取得しやすいとてもいい環境です。

しかし個人的に不思議に思っているのが、

有給で休んでた人が翌日出社してきたら

「昨日は有給ありがとうございました」

午前半休の人が午後出社してきたら

「午前はお休みありがとうございました」

と言うのです。

それは誰にお礼言ってるの?

有給会社の制度によって与えられているものであって、会社の意思によって与えられるものではありません。

よって社員が自分の意思で自由に使えるものです。

例えば有給とは別の特別休暇をもらったなどであればまだ分かりますが、普通に有給をもらったり使ったりする事自体に「ありがとうございます」を使う事には違和感があります。

有給とは予定休

例えば急な都合のせいで会社を休まなければいけなくなり、自分の作業を他の社員に負担してもらった場合はその人に「ありがとうございました」といいましょう。またそのように調整してくれた上司にもお礼を言いましょう。

しかし有給とは基本的に事前申請が必要な予定休です。

その人がその日に休んでも会社を正常に運営出来るように調整されるものなのです。

なので自分がその日に休んでも大丈夫なように調整が完了していれば「ありがとうございます」なんて言葉はいらないのです。

有給は社員一人一人に与えられた権利

近年「有給を使わせてやる」とか「有給を使わせてくれない」なんて事がニュースに取り上げられました。

それによって有給を使わせずに有給自動消滅にまで追い込もうとするブラック企業の実態が暴かれる事となりました。

しかし有給消化は上司の意思によって左右されるべきものではありません、自分の意思で使っていいものです。

なので「有給ありがとうございました」という言葉を使ってしまうと

「会社に有給を使わせてもらったんだ」

という勘違いを生む事になります。

働き方改革法案の施行によって、とうとう

社員に1年間で日以上有給を使わせないと罰金

というルールが始まり、今まで以上に社員が積極的に有給を使う社会になってくるでしょう。

しかしその都度「有給ありがとうございました」という言葉を使っていては、根本的な解決にはなりません。まずみんなの意識を変えていく事が重要です。

有給は社員一人一人に与えられた権利

その事を証明するためにも、まずはこの「有給ありがとうございました」という言葉を封印する事から始めましょう。

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