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上場する事のメリット・デメリット後編 〜メリットを社員が体感するには〜

上場する事のメリット・デメリット後編 〜メリットを社員が体感するには〜

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前回のおさらい

前回は上場するのは決していい事だけではないという事を語りました。

その話だけだと、上場しても得をするのは投資家だけじゃないかと思われるかもしれません。

確かに上場してすぐにその成果が社員の給料に反映される事はないでしょう。

上場してチャンスが広がって、仕事をたくさん受注したとしても、

売上が上がったところで利益率が上がるわけではありません。

あくまでチャンスが広がるだけで、チャンスを手にする事が出来るかは別問題です。

せっかく残った利益を投資家の皆さんに配当金で還元したり、

新しい事業を始めるための投資をしたりしてたら、

社員の給料アップに繋がるのは上場してから何年後なんだ?って話です。

 

持株制度

一般社員が上場後の効果をダイレクトに実感出来るようになる方法があります。

それが社内持株制度です。別名ストックオプションとも呼びます。

持株制度とは、上場市場に出すはずの株の一部を小分けにして社員に買ってもらう事です。

社員は新しい口座を作ったりする必要もなく、自社の株を持つ事が出来ます。

株を持つ事で、株価の上下を見る事が出来るので、

今の会社の価値がいくらなのかを意識する事が出来ます。

会社の価値が上がったところで、自分の持ってる株を売って現金化する事も出来ます。

だから会社の価値を上げるために頑張ろうというモチベーションに繋がるのです。

 

自分は10年くらい前に勤めた事のある会社で持株制度を利用して、

辞める時に現金化したら買った時よりもちょっと増えていました。

その会社は上場準備の段階で持株制度を導入していてその頃に買いました。

いわゆる「非公開株」というやつです。

詐欺のニュースとかでよく聞くワードですね。

 

その頃上司に

「上場したら20倍くらいになるから借金してでも買っておいたほうがいいよ」

と言われて買ったのですが、

その後リーマンショックの影響で業績が悪化し、

自分がその会社を辞めるまでの間に上場する事は出来ませんでした。

ですが、辞める時には少し価値が上がっていたので、良い資産運用にはなりました。

 

上場する事のメリットとデメリットを社員が感じる事が出来るかどうかがポイント

上場する事は夢もありますが、

それを一般社員が実感出来る環境であるかという事が大事です。

リスクやデメリットの話や、持株制度の話が出ない中で、

上場の夢だけ語ってるから、

上場する事で給料が上がるという勘違いをする社員が出るのです

その場合は経営者が「上場するする詐欺」か「無知・無策・ただのバカ」の可能性があるので注意しましょう。

 

 

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