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安価で作れるからという理由で高利益を狙うのは危険 〜Script言語の罠〜

安価で作れるからという理由で高利益を狙うのは危険 〜Script言語の罠〜
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Webアプリケーションの進化

最近ではWebブラウザで出来る事がだんだん多くなってきました。

これは主に

・マシンパワーが強くなった

・ブラウザアプリの進化

などが背景にあります。

Webアプリケーションを作るプログラミング言語

そしてWebアプリケーションを作る手法はいくつもありますが、

プログラミング言語は大きく2つに分類されます。

コンパイラ言語(CやJavaなど)

スクリプト言語(PHPやJavascriptなど)

コンパイラ言語は、プログラムをサーバーに配置してからコンパイルという作業をしないといけません。

スクリプト言語は、プログラムを書いてサーバーに置くだけでシステムが動きます。

なのでスクリプト言語で開発した方が作業量を少なく抑える事が出来ますが、

作るものの本質を理解しないと、後で後悔する事になります。

 

コンパイルとは何か?

コンパイルというのはプログラム言語を機械語に翻訳するような事です。

機械語とはその名の通り、機械が認識する言語で、システムはこの機械語を理解して動きます。

我々が海外で現地の人とスムーズに会話するには、現地の言葉で喋らないといけないのと同じです。

ビルドとコンパイルの違いが分かってない人がたくさんいましたね。

コンパイルはビルドの中に含まれる作業の1つです。

 

スクリプト言語の罠

スクリプト言語は処理が遅いです。

処理が遅い理由はズバリ、画面で毎回プログラムをコンパイルしているからです。

 

コンパイラ言語はサーバーで事前に1回コンパイルしておけばいいのに対して、

スクリプト言語はブラウザ上で毎回コンパイル処理をしながら実行されます。

あとは「塵も積もれば」と同じで、その量が多くなれば処理が重くなります。

ユーザーが多い、情報が多いものを取り扱う時、スクリプト言語で作ると、

・動作が重い

・メモリ不足

といった状況になるのです。

 

前の会社では

「WebアプリケーションはPHPで開発する」

「スマホアプリはJavascriptで開発する」

という開発方針になりましたが、私はこの考え方が嫌いでした。

確かに会社のブランド化という意味ではとてもいい考え方なのですが、

どんな案件でもスクリプト言語で開発しようとして、結果上記のような状況に陥りました。

たくさんの情報を処理しなければいけない、ミスが絶対に許されない案件では、

スクリプト言語での開発をお勧めしません

 

利益率だけを重視しない事

売上 – コスト = 利益

この方程式は変わりません、

安く早く作れれば利益が上がるのはどの業界でも一緒です。

だからと言って、安価で作れるから利益が出るという考えだけでは危険です。

それよりは高品質なものを作って高い顧客満足を得る方が大事なのではないでしょうか?

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