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お給料を上げていくためには(中級編)〜基本給を上げていける環境が大事〜

お給料を上げていくためには(中級編)〜基本給を上げていける環境が大事〜

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総支給額には基本給以外に何が含まれている?

求人要項を見ると、

基本給以外に、例えば、

・役職手当

・職務手当

・職能手当

・資格手当

もしかしたら補助的なものも含めると

・住宅手当(家賃補助)

・家族手当

みたいなものがあるかもしれません。

これを見て

「基本給以外にもいっぱいもらえてラッキー」

と考えると思いますし、その考えも間違いではありません。

ただ、それらはあくまで固定費で、今後一切上がらない金額だという事も忘れてはいけません。

残業や賞与の計算は「基本給」から計算される

残業や賞与、昇給は基本給を元に計算される事が一般的。

残業係数が1.25倍

深夜残業係数が1.35倍

休日出勤係数が1.5倍だったとすると、

月額基本給 / (20営業日 x 8時間) = 時給

時給 × 残業時間 × 1.25 = 残業手当

時給 × 深夜残業時間 × 1.35 = 深夜残業手当

時給 × 休日出勤時間 × 1.5 = 休日出勤手当

時給 × 休日出勤中の深夜残業時間 × 1.5 × 1.35 = 休日出勤深夜手当

賞与も基本給の何倍を出そうって計算になります。

総支給額ではなく、基本給から計算される事を間違えてはいけません。

昔はメリットがあった

昔は基本給とは別にする事で、それか課税対象から外れていたり、

賞与も課税対象から外れていた時代もあり、

それを利用して税金対策とする事もありましたが、

今は収入のすべてが課税対象なので、分ける事のメリットはありません。

 

見込み残業時間が含まれている場合は注意!

あと一番間違えやすいのが、見込み残業が基本給に含まれているパターンです。

私の場合は前の会社では基本給に30時間の時間外残業が含まれていました。

その場合は時間外残業が30時間を超えてから残業代が加算されて支給されるのですが、

その計算に使われるべき「本当の基本給」は、給与明細に記載されている基本給とは違うという事を意識しなければなりません。

例えば月給30万円、見込み残業時間30時間で残業係数1.25倍の場合、

30万円 / (20営業日 × 8時間) = 1875円が時給

という計算は間違いです。

本当は

30万円 / (20営業日 × 8時間 + 30時間 × 1.25) = 1519円が時給で、

1519円 × 20営業日 × 8時間 = 24.3万円が本当の基本給なのです。

ちゃんと納得したうえで就職する事

◯◯手当というものを支給したり、

残業しなければ得になる見込み残業という制度がある事で、

実は基本給を上げにくくするように会社がステルスで動いているのかもしれません。

転職する時は基本給と総支給額の違いにも注意する必要があります。

私も今の会社に入社する時に、基本給以外に役職手当などが出ているのを確認して、

自分が納得いくまで会社に質問したうえで合意しました。

生きていくうえで大事なお給料ですから、ちゃんと納得出来る形で就職出来るようにしましょう。

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