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「賞与3回」とアピールしている求人

「賞与3回」とアピールしている求人
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本日の気になった求人

まずは求人要項・PR文から気になった部分を抜粋していきます。

昇給:年3回
賞与:年3回(内決算賞与1回)

月給18万円以上 + 諸手当 + 賞与年3回

モデル年収例
年収300万円 / 24歳 

 

気をつけるべき事

賞与、つまりボーナスが年に3回もらえる機会があるそうですが、どうやらそれは


決算
の時のようです。
しかし賞与が3回出るという制度があるだけで、3回出るとは限らないという事を知らなければなりません。
賞与は会社が儲かっている時に出るものです。
逆に言えば会社が儲かってなければ出ません。
もちろん個人の成績が悪い人もあまりたくさんはもらえません。
・賞与がたくさん出るのは、会社が儲かっていて、個人の成績も良い時
・賞与がほとんど出ないのは会社が儲かってない、または個人の成績が悪い時
です。
私の前の会社でも「決算賞与」という制度はありましたが、もらっているのを見たのは1人くらいでした。

長期休暇や大きな買い物をしたい時、まとまったお金が手に入る賞与という制度はとても嬉しいものですが、
必ず出るものだという勘違いをしていると、いざ出なかった時に困る事になります。

 

また基本給をなるべく変動させないためにあるのが賞与だという事も意識しておくと良いでしょう。

上司や人事の立場になって考えてみてください。
「成績のいい人は給料を上げて、成績の悪い人は給料を下げたい」
と考えますよね。
しかし基本給を頻繁に上げ下げすると会社の給与計算も大変になります。
また基本給が下げられると社員のモチベーション低下にも繋がります、基本給はつまり月給、その月の生活を支えるものですから。

そこで基本給の代わりに賞与の金額を変動させるのです。
そうすると成績が下がっても基本給が下げられてしまう事をある程度阻止する事が出来るのです。
もちろんずっと成績が悪ければ給料を下げられる事もあるかもしれませんが、
成績が悪かったのが一時的なものだったのであれば、その時期の賞与額が少なくなるだけで基本給は下がらずに済みます。

 

上記の2点のポイントを踏まえると「賞与が出る制度」がある事自体は魅力ではない、あくまで会社都合だという事です。
その証拠に、この会社は賞与が年に3回も出るのに年収は300万円しかありません。
月給は18万円だという事ですから、
18万円 x 12ヶ月 = 216万円ですから、残りの84万円が賞与でもらえる金額という事でしょうか。
仮に3回同じ金額を貰うとすると1回の賞与額は単純計算で28万円という事です。
それにしても月収18万円だなんて、生活ギリギリですよね。
賞与で28万円貰うための月給が18万円だなんて耐えられますか?

私だったら、年収300万円の場合は賞与なしでいいから月給25万円の方がいいです。
「賞与」「ボーナス」という言葉に惑わされてはいけません。

賞与がもらえそうなくらい業績の良い会社かどうかは、
直近で賞与を基本給の何ヶ月分支給したかを明記していれば知る事が出来ます。
明記してあれば「当分の間は会社の業績のせいで賞与がもらえなくなる事がない」という判断が付くので、業績の良い会社を選ぶようにしましょう。

 

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