これで100記事目
ブラック企業から脱出してホワイト企業にたどり着いた私の経験が誰かの役に立てばと、このブログをはじめましたが、これで100記事目になります。
しかし、基本的には私の記憶の貯金を使い果たしていくシステムなので、もうあまり書く内容は残っていません。
今回は100記事目という節目なので、これまで書いた記事を時系列にしてまとめます。
時系列まとめ
新卒入社(在籍4年半くらい)
私は大学に行っていません、就職率ほぼ100%という肩書きを見て高校ではなく5年間の高専に行き、20歳で社会に出ました。
私が新卒として入社したのは当時派遣で大手だったクリスタルグループの会社でした。
しかし4年くらい働きましたが、いつまでたってもそこにいても昇給が悪く、未来に不安を抱いた私は初めての転職を決意しました。
初めての転職活動は右も左も分からず、苦労しましたし、利用されて嫌な思いをしたこともありました。
2社目(在籍3年半くらい)
転職後、会社の業績も順調で、自分の成長とともに昇給も上がり、最初の頃はとても順調でした。
しかしリーマンショックの波に飲まれ、仕事がなくなり、賞与も出ず、環境が悪化した私は2度目の転職を決意しました。
無職(1年半くらい)
しかし転職活動に失敗した私は失業して1年半もの間無職になり、その間に職業訓練校に行ったりしました。
3社目(1年3ヶ月くらい)
その後、スマートフォンが日本に上陸した波に乗って、Androidアプリの作り方を独学で学んだ私はなんとか1社に採用してもらう事が出来ました。
しかしその会社も業績がとても良かったわけでもなく、給料もギリギリで賞与も出ず、生活もギリギリだった私は、その会社で1年経ってレベルアップした自分をさらに買ってくれる会社へと転職しました。
無職の自分を拾ってくれた恩を仇で返す形になってしまいましたが、生活がかかっているので仕方のない決断でした。
4社目(在籍6年くらい)
しかしその会社に入ってみて感じた事は、社員全員が体育会系の軍隊のようでもあり、洗脳された宗教団体のようでもあり、そこにい続けるのは苦痛でした。
それでもそれさえ我慢していれば素晴らしい制度があったのですが、会社の体制変更でその制度そのものがなくなってしまったので、我慢し続ける理由がなくなり、転職を決意しました。
そこそこの年齢になった私は転職活動も慎重になり、ホワイト企業に採用してもらうまで辛抱強く活動しました。
そして今の会社に(在籍1年半くらい)
そして何十社も受けてようやっと今の会社にたどり着いたのでした。
今の会社は給料も上がって、しかも残業が少なくてとても快適です。
まだまだ安心出来ない未来
しかし年収が1,000万円などになったわけではないので、安心していてはいけません。
常に努力を怠らず、副業も含めて収益を最大化する事が大事です。