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精神論ばかりを語る経営者が嫌い

精神論ばかりを語る経営者が嫌い
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精神論ばかり

前の会社では社長がブログを書いていたり、ビジネス書籍を出版していたりしたのですが、その内容のことごとくが精神論ばかりだったのが残念でした。

私は本のタイトルを見ただけで嫌悪感を抱きましたが、新卒が会社の理念を学ぼうとこの本を買っているのを見た時は

「宗教ってこうやって拡まっていくものなんだなぁ」

と思ったものです。

内容はだいたい

「ビジネスとは、人、金、物を動かす事だ」

みたいな事ばかりで、事例や言い回しを変えているだけで、結局まとめがそこに行き着きます。しかしそれは

会社を経営するための社長業のスキル

であり、つまりは

「社長を目指せ」

という結論なのか?と思ってしまいます。

だからでしょうか。

「PM(プロジェクトマネージャー)になれば給料が上がる」

という、給料を上げるために大事なことは「役職」だという勘違いをしている新卒が非常に多かったです。

人は経験を積む度に得手不得手が出てきて、成長の方向性に個性が生まれ、それを適材適所に配置するのが会社や上司の役目だろうに。

ブログやビジネス本だけならいいですが、毎日朝礼で社長の談話を5分くらい聞かされるのが苦痛でした。

あれは完全な精神誘導でしたね。会社の壁にも

「失敗を恐れずにチャレンジすること」

みたいな精神論が貼り出されていたりしました。

精神力ありきで考えない事

辛い時、苦しい時に最後は精神力だというのは間違っていませんが、最初から精神力ありきで話を進めるのはよくありません。

それをやってしまうと

「お前はどれくらい耐えられるんだ?」

という我慢比べに発展するからです。

「1ヶ月で1.2ヶ月分の作業が出来るか?1.5ヶ月分の作業が出来るか?」

そんな圧力をかけてくるようなところで働きたくはないですが、実際に作業割当で

「あいつなら仕事量が溢れていても大丈夫だろう」

という事だってありました。

中身のない話

談話の中には

「◯◯という会社の社長と会ってきました」

「◯◯という会社の社長が▲▲って言ってたんだよ。だから俺もそう思うんだよねー」

という中身のない話も多かったですね。

「だからなんだ?」

「人脈の自慢か?」

「お前の意見はないのか」

と思ってしまいます。

熱量のある求人に注意

私達が経営者に求めているのはそんな話ではないです。例えば、

・こんな事をしているとこんなトラブルに発展しやすいから気をつけよう

・これを成功させるためにはこういった前準備が必要

といった理論的な考えで我々を導いて欲しかったです。

しかし採用にあたって

「技術は後からでも身に付く。まずは企業理念に共感する事が重要だ」

と考える企業は、結局は精神論に行き着くのです。

話術や熱量で相手を説得する事も必要でしょうし、それが彼らの仕事なのですが、それを支える理論的なものや裏付けがなければいけません。

求人要項をよく見て、ロジックではなく熱量で勧誘してくる求人には注意しましょう。

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