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「何でもやりますよ」は儲からない 〜開発会社あるある〜

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開発会社あるある

今まで所属してきた会社も、

現場で出会ったいろんな会社さんも、

「いつか自社製品・自社サービスを出したいけど、まずはその活動資金を稼がなきゃ」

っていうのがほとんど。

夢を叶えたいけど、社員を食べさせていかなければいけないという現実があります。

ただ、

「開発だったら何でもやりますよ」

というのは、正直なところ儲からない。

受託開発の作業一覧

クライアントから声がかかるところから、よくある受託開発の作業量を洗い出してみましょう。

・まずクライアントの要望をヒアリングする

・大体の内容を把握して、概算見積もりを出す

・先方のOKが出たら、もっと詳細なレベルのヒアリングをして、正式見積もりを出す

・先方の内示が取れたら契約書を結ぶ

・設計をする

・設計レビューをする

・デザインをする

・先方からデザインのフィードバックを受けて修正する

・開発環境を構築する

・開発をする

・実装レビューをする

・単体テストと不具合修正をする

・本番環境を構築する

・結合テスト仕様書を作る

・結合テストと不具合修正をする

・結合テスト結果報告書を作成する

・総合テスト仕様書を作る

・総合テストと不具合修正をする

・総合テスト結果報告書を作成する

・先方に受け入れテストをしてもらい、フィードバックの修正をする

・本番で実運用を開始する

・納品書を提出して、お金をもらう

これがよくある1プロジェクトの作業量ですが、

他にも細かい中間管理職のような仕事が・・・

他にもまだまだあります。

プロジェクトの規模が大きくなってくると、

・スケジュール・進捗管理をする人

・クライアントと調整する人

っていう実作業以外の人員も必要になってきますし、

実際のプロジェクトを経験させる事で新人を育てるって事も必要なので、

そのためのメンターっていうメンバーも必要です。

クライアント側にもエンジニアがいたら、クライアントの設計レビューというのも挟みます。

商品を作って、ちょっと動作確認して問題なければ売る、というのが一番利益が出るのですが、

実際にはこんなにも細かい作業がたくさんあるので、それを毎回全部やっていたら

利益なんて出るわけがありません。

 

結論:「受託開発は儲からない」

だから

「ウチは◯◯が得意なんです」

というブランド化をする事で、何とか効率化を図ろうというのが現状なのですが、

それも効率の問題だけで根本的な解決にはなっていません。

 

なのでうちの会社では

「受託開発は儲からないからやらない」

というスタンスを取ってます。

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