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「見込み残業代分働け」という本音を言ってしまう会社

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「見込み残業代分働け」

ホワイト企業に辿り着いたつもりでも、時々ショッキングな事が起こったりしますが、今回はそれが掲題の内容です。

基本給に見込みで残業が数十時間分付与されている習慣は、今の時代ではどの会社でも普通の事かもしれません。

見込み残業という制度があると、

・残業しなくても見込み残業分の残業代がもらえる

・見込み残業時間を超過するまで残業申請をしなくていい

という社員に対してのメリットがありますが、しかし会社からすれば

・残業代を出しているのに残業してくれなかったら損失

になるわけです。ですから

「見込み残業代分働け」

というのは、どんなに隠そうとしても隠しきれない、紛れもない本音なのです。

見込み残業制度がある理由

なのに、そもそも見込み残業という制度があるのは、

社員に毎月ある程度残業が発生する事が見込まれている場合は、

最初に残業時間を付与しておく事で、見込み残業時間を超えるまで

・残業申請のやり取りをしなくていい

・残業代の計算をしなくていい

という経理の仕事の負担を減らす事が目的なのです。

初月から毎日毎日「今日残業します」という申請が社員から上がってきて、それを毎回受理したり、計算したりするのは面倒です。

だったら最初からある程度の残業時間を与えておけば、その時間を超過するまでは社員から問い合わせがなくなるので楽が出来るのです。

確かに残業しなければ社員には余計な残業代が出ますが、その分経理の負担が減るという、これはそういったメリットデメリットのバランスの問題なのです。

本音を口に出すなよ

「見込み残業代出してるんだから、その分会社に貢献しろ」

残業代分働かないと会社にとっては損失だという事は分かっていても、それを実際に口に出されるとショックなものです。

例えば見込み残業時間が月に20時間だった場合は、毎日の平均残業は約1時間に相当するので

「うちは8時間労働だけど、毎日9時間働け、その分の給料出してるだろ」

と言っているようなものなのですから。

残業せずに日中に最高のパフォーマンスをしろというのは当たり前の事ですし、それが理想なのは誰もが分かっている事なのですが、

「サービス残業はするなよ。でも見込み時間以上残業するなよ。」

という圧力のかけ方は、まるで

「バレるようなサービス残業はするなよ」

と言っているようで、ブラック企業を彷彿とさせます。

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